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インフルエンザの判断は割と

インフルエンザであるのか、風邪であるのかというのは素人にはなかなかわかりにくいものであるということは間違いないのですが、実際、インフルエンザの症状というのはかなりきついです。咳やのどの痛みなどの呼吸器の症状のみならず、高熱を伴うことが殆どです。つまりは熱で動けなくなるレベルで発熱が起きてきてしまうということがありますので、そこで判断できることも多いです。それと身体に痛みが生じることもあります。関節などが痛くなるということもあるわけで通常の風邪でそういう症状が出るということはほとんどありませんのでそのようなことが感じられるようになったのであれば明確に早めに病院に行くようにしましょう。病院に行ったらインフルエンザかもしれないということを伝えておくとなにかと安心できます。もちろん、高熱のみでそう判断できるわけではないので、病院では検査をすることになります。今は鼻に検査用の棒を突っ込んで、というのが主流です。

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